家族旅行の楽しさの裏にあるのが、子どもの体調トラブル。
今回は、実際にホテル滞在中にわが子が発熱したときのリアルな体験をもとに、どのように対応したかを詳しくご紹介します。初めての方にも参考になるよう、ポイントを絞って解説します。
◆ 発熱に気づいたのは夜9時過ぎ
楽しくホテルにチェックインし、お風呂にも入り、さあ寝ようか…という夜9時過ぎ。
子ども(3歳)の体がやけに熱い。念のため持ってきた体温計で測ると 38.8℃。
機嫌も悪く、ぐずり気味。旅行先ということもあり、一瞬で頭が真っ白に。
◆ まずは落ち着いて「自分にできること」を整理
気持ちは焦りますが、慌ててもいいことはないですよね。
以下のように、できることをリスト化して対応しました。
- 体温を再度測り、記録(38.9℃)
- 水分をとらせる(経口補水液を持参していて正解)
- 持参していた解熱剤(小児用)を使用
- フロントに相談し、近くの病院情報を聞く
- 翌日の予定をキャンセル
ポイント:
「ホテルのフロント」は頼りになります。
今回も親切に対応してくれ、夜間診療が可能な病院の情報を提供してくれました。
◆ 実際にやってよかった持ち物(旅行前に備えていたもの)
子連れ旅行で「備えておいて本当に良かった」と思った持ち物は以下です:
| 持ち物 | コメント |
|---|---|
| 体温計 | 小型・軽量なものが便利。非接触型も◎ |
| 解熱剤 | 年齢に合ったものを事前に確認しておく |
| 冷却ジェルシート | 子どもも安心。寝てくれる可能性UP |
| 経口補水液(パウチタイプ) | 嘔吐・発熱時に大活躍 |
| 母子手帳のコピー | 病院受診時に便利 |
◆ 翌日朝には熱が下がった!けれど…
幸いなことに、翌朝には37.2℃まで解熱。
体調も回復傾向にありましたが、その日は一日ホテルで安静に過ごしました。
無理に観光を続けなくてよかった…としみじみ実感。
「子ども優先」で判断することが、家族旅行成功の鍵だと改めて感じました。
◆ 子連れ旅行の備えとして大切にしたいこと
子どもは突然体調を崩すことがあります。だからこそ:
- 体調トラブルは“起こるもの”と考えて準備する
- 「何かあったらここに相談」と決めておく(フロントなど)
- 旅行プランはゆとりをもって
◆ 夜間・休日に子どもが発熱したら?緊急対応の流れ
旅行中は「夜だから病院が閉まっているのでは?」と不安になりますよね。
実際には、夜間や休日でも相談・受診できる仕組みがあります。
- #7119(小児救急電話相談)
全国共通の電話窓口で、医師や看護師が「すぐ病院に行くべきか」「自宅で様子を見るべきか」をアドバイスしてくれます。 - 地域の夜間救急センター
ホテルのフロントに相談すれば、最寄りの救急病院を案内してくれることが多いです。 - 旅行保険・クレジットカード付帯保険
「海外旅行保険」だけでなく国内旅行でも付帯しているカードがあり、診療費やタクシー代がカバーされるケースもあります。
👉 旅行前に「#7119をスマホに登録」「保険証・医療証を忘れず持参」しておくと安心です。
◆ 地域による医療体制の違い
発熱時の対応は「旅行先によって差がある」のもポイントです。
- 都市部(東京・大阪など)
夜間救急病院が複数あり、タクシーで15分程度で受診可能。 - リゾート地(沖縄・軽井沢・北海道など)
夜間診療できる病院が限られており、車で30分〜1時間かかる場合も。レンタカーがあると安心。 - 温泉地や地方の宿泊施設
フロントに頼るしかないことも多いので、事前に「宿泊先周辺の病院」を調べておくとベター。
👉 「旅行前にGoogleマップで病院検索」してスクショ保存しておくと、電波が弱い場所でも確認できます。
スポンサーリンク◆ 子連れ旅行に必須!医療トラブル用チェックリスト
体験を踏まえて、発熱・体調不良に備えるチェックリストを整理しました。
- 健康保険証・医療証(原本またはコピー)
- 母子手帳(コピーでもOK)
- 体温計(電池残量チェック!)
- 小児用解熱剤(医師に確認済みのもの)
- 冷却ジェルシート
- 経口補水液(パウチタイプが便利)
- お気に入りのタオル・ぬいぐるみ(安心材料)
- 嘔吐時用にビニール袋・替えのパジャマ
👉 荷物は増えますが、「備えあれば憂いなし」。実際に助かった持ち物ばかりです。
◆ 旅行前にできる体調トラブル予防
発熱そのものは完全に防げませんが、ちょっとした工夫でリスクを下げられます。
- 移動中の温度調整:車・飛行機・新幹線の冷房に注意。ブランケット必須。
- 水分補給:特に夏や南国リゾートは脱水に注意。
- 観光スケジュールを詰め込みすぎない:午後はホテルで休憩を入れるだけでも違います。
◆ 宿泊施設の違いで変わる対応方法
- 大型リゾートホテル:医務室や提携病院あり。フロント対応が迅速。
- ビジネスホテル:最寄りの病院情報を案内してくれる程度。自分で動く準備が必要。
- 民泊・貸別荘:基本的に自分で探す必要あり。出発前に病院の場所を調べておくことが必須。
◆ 予定キャンセルや旅行保険の実際
子どもの発熱で予定をキャンセルした場合:
- ホテル宿泊費:直前キャンセル料が発生することも。プラン選びの段階で「キャンセル可」を選ぶのが安心。
- テーマパーク・アクティビティ:ディズニーやUSJは原則払い戻し不可。ただし旅行保険でカバーされる場合も。
- 旅行保険:国内旅行でも「旅行中の病気・怪我」「キャンセル補償」が付くプランあり。クレジットカードの特典を事前に確認しましょう。
補足
子どもの体調不良は予測不能ですが、
- 事前に 病院や保険の情報を調べる
- 医療グッズを携帯する
- フロントや#7119に相談できると知っておく
この3つを押さえておくだけで、実際に発熱したときも慌てずに行動できます。
旅行は「思い出を作る場」ですが、安心の備えがあることで家族全員がより快適に過ごせます。
スポンサーリンクまとめ
子どもがホテルで発熱したときの体験を通じて、あらためて「備えの大切さ」と「冷静な判断力」の重要性を学びました。
「せっかくの旅行なのに…」と落ち込むよりも、その時にできるベストを尽くすことが、結果的に家族みんなの安心に繋がります。
この記事が、同じような状況になったご家族の参考になれば嬉しいです。



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